中東・中国…韓国へ戻ってきている外国人投資
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.05 09:34
ことし4-6月期は中東が、7-9月期は中国がそれぞれ外国人の対韓国投資の回復を牽引した。
4日、韓国産業通商資源部によると、ことし1-3月期から7-9月期における外国人直接投資規模は132億7000万ドル(申告基準)だ。前年比10.5%減となった。ことし1-3月期(29.8%)よりも減少幅が縮小した。7-9月期までの中東の投資額は13億4000万ドルで前年比1488.5%増となった。このうち11億3107万ドルが4-6月期に入ってきた。7-9月期には中国が11億4000万ドルを韓国に投資した。中国の1-3月期から7-9月期の投資額は15億3000万ドルで前年に比べて48.1%増加した。